やぁ、お久しぶり、かな。
ちょっと気になることがあってね…。
この局面なんだけど、さ。
(局面図は先後逆にしてある)
この手筋自体はパックマンの定跡を応用しているんだけど…。
7七銀、または7七桂とした場合、同角成りから、
角と銀桂香3枚の交換になる。
定跡書では、これでパックマン側良しとなっている。
だけど、6六角と合わせられて、
どうするんだろう?
というのが、ボクの疑問なんだよね…。
というわけで、9九馬で後手良しとされているこの変化を、考えてみようと思う。
…ボク一人で?
いや、それは…。何回かに記事を分けさせてもらうよ。